『学び』を諦められない『Why』を見つけよう

こんにちは。

プロ・勉強コーチ
伊藤 文嗣です

今日のテーマは、

『学び』を諦められない『Why』を見つけよう

ということについてです。

 

前回の記事で、
学びのプロセスの2つの特徴

  1. どんなにやっても目に見える効果が出ない期間があること
  2. 効果が出始めたら、その先は一気に大きな効果として表れること

を知っていれば、
”やってもやっても効果の出ない”時期を
乗り越える助けになると書きました。

 

しかしこれだけでは正直言ってかなりきついです。

 

そこで必要となるのが

『なぜ勉強するのか』

という切り口です。

 

 

『Why』から始めよう

まずは以下のビデオをを見てください。

いかがでしたか?

人は『Why』に動かされるのです。

 

だから、

「どんなにやってもやっても結果が出ない…」

それでも頑張れるのです。

 

ついつい、

東大合格

みたいな
『What』から入ってしまいがちですが、
それではあきらめずに学び続けることは
できないのです。

 

 

30年前のある高校生の『Why』

『Why』と『学び』の例として、
5/26日のイベントでも話したのですが、
30年ほど前のある高校生のお話しをします。

 

その高校生は、ある日
こんな芸能人のニュースを見ました。

40歳くらいのある男性芸能人が、
20歳以上も年下の若い女性と結婚した
というニュースでした。

 

その芸能ニュースを見て、
その高校生は突然『決意』しました。

「自分も同じように40歳くらいで、20代の若い女性と結婚しよう!!」

これが彼の大きな『Why』になりました。

 

ところが時代は30年前。

今のように
出会い系のサイトなんてありません。

だから、
20歳も年の離れた男女の出会いは

「学校しかない」

とその高校生は思いました。

 

ということで、

なんとかして(How)

モテモテの女子高の先生になろう(What)

と決めました。

 

ところが、当たり前ですが、
女子高の先生になれば
若い女性と必ず結婚できるわけではありません。

 

そのため、いろいろ考えて

美術の先生みたいなライバルが少ない数学で(How)

女子高の先生になろう(What)

と考えました。

 

でも、
ただ普通に数学の先生になっただけではモテません。

 

そこでまたHowとWhatの検討です。

 

いろいろ考えた挙句、

とにかく勉強して(How)

東大に入る(What)

とその高校生は決めました。

 

そうすれば、

「きゃー○○先生って東大出身ならしいよ」

とモテると思ったのです(笑)。

 

あとは、

一桁だったテストの点数(2点とか7点だったw)を
頑張って東大合格レベルまで引き上げればいいのです。

 

ここでお気づきかと思いますが、
『How』と『What』は
その時の状況でいろいろ変わりましたが、

「年の離れた若い女性と結婚する」

という『Why』は変わっていませんね。

 

そのため、
たとえ簡単に点数が上がらなくても、
彼は1日20時間の勉強を続けることができました。

 

夏休みが終わり
「東大に入る」と決意してから6ヶ月経った10月頃、
数学はいきなり満点に近い点数が取れるようになりました。

結果的に共通一次試験(センター試験の前身)は
800点満点中710点まで取れるようになりました。
(もちろん数学は200点満点!)

 

残念がら東大には合格できませんでしたが、

「あきらめずにやれば、とにかく結果が出る」

「Whyこそが大事」

「点数ってある時期を境にして一気に上がるんだぁ」

といったことを学び、
その後の彼の人生にとても役立つこととなりました。

 

『Why』は人に自慢できたり、
かっこよくなくてもいいのです。

 

あなたもあなただけの『Why』を見つけてみてください。
(ちなみに、その高校生は私ですw)

 

 

今日はここまでです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

Follow me!