勉強しても点数が上がらない…なぜ?

こんにちは。
プロ・勉強コーチ
伊藤 文嗣です。

今日のテーマは、

勉強してもなかなか点数が上がらない理由

についてです。

お子さんとのコミュニケーション
工夫するだけで、
テストの点数はあがるんです。

 

 

勉強とはそういうもんです

勉強をしてもなかなか点数が上がらない…

結論から言うと、

「勉強とはそういうもんです」

という、元も子もないものです。

これは、勉強に関する2つの誤解が原因です。

その誤解とは、

  • 勉強するとすぐに効果がでてくる
  • 勉強する量とその効果は比例関係である

 

 

誤解その1:勉強するとすぐ効果がでてくる

冷静に考えれば、
これが正しくないことは
すぐにわかります。

英単語を全くおぼえていなければ、
全然英文は読めません。

では、10個覚えたら、
読めるようになりますか?

なりませんね。

じゃ、この5倍がんばって
さらに50個、
合計で60個覚えたら
読めるようになりますか?

おそらく無理でしょう。

英文をそれなりに読めるようになるには、
最低でも500語は必要で、
おそらく、結構な時間がかかるはずです。

さらに、単語だけでなく、
最低限の文法も覚えなければ、
読めるようにはならないでしょう。

これも時間がかかります。

つまり、”英文を読めるようになる”
という効果が現れるのには、
時間がかかります。

これは、他の科目でも同じです。

テストの点数があがる、
授業がわかるようになる、
という目に見える効果がでるには
必要最低限な『勉強量』があり、
時間がかかります。

 

 

誤解2:勉強する量とその効果は比例関係である

『勉強する量とその効果は比例関係』
という意味は、

勉強する量を2倍にすれば、効果は2倍、
量を3倍にすれば、効果は3倍

ということです。

これは先の”誤解1”とも関連しますが、
必要最低限の勉強量になるまでは、
何倍勉強しても効果はゼロです。

ただし、勉強量が
必要最低限の量を超えると、
その効果は一気に現れてきます。

ちょっとむずかしい言い方ですが、
”指数関数的”に効果がでてきます。

 

まとめると…

簡単にまとめると、下の図の様になります。

誤解されているのは青い線。

でも、実際は赤い線のようになります。

 

そして、点数が上がらない子や、
点数が伸び悩んでいる子の
90%は図の①の段階にいます。

ひと言で言えば、

勉強量が圧倒的に足りてない

ということになります。

以前話した、『ピラミッド構造』
今回の『必要最低限の勉強量までがんばる』
をやれば、ほとんどの子は
点数があがります。

 

そして、親の役割は、
この頑張っても効果がでない
図の①の期間を乗り越えられるよう、
励まし、『サポート』するのです。

※サポートに着いては以下の記事を参照

子どもの勉強をサポートする(前編)

子どもの勉強をサポートする(中編)

子どもの勉強をサポートする(後編)

 

あなたのお子さんはどれくらい勉強しているか知っていますか?

 

 

 

今日はここまでです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

では、また次回お会いしましょう。

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