実際に『Why』から始めてみよう:その2『How』編

こんにちは。

プロ・勉強コーチ
伊藤 文嗣です

5月26日の松本でのとあるイベントで、
『学び』に関してお話しさせていただきました。

(その時のお話の一部はブ、このログでも書いております)

 

このイベント以来、ずーっと

「これから自分は何をすることで世の中に貢献していけばいいのか」

を考えていました。

 

少し間が空いてしまいましたが、
前回の『Why』に引き続き、
今回は『How』について書きました。

 

 

あなたの『Why』をもう一度確認

では、まずもう一度あなたの『Why』を
思い出してください。

 

ポイントは以下の問いにどう答えるかでしたね。

  • あなたが日々感じていること、疑問に思っていることはなんですか?
  • それが理想的な状態ってなんですか?
  • そのためにあなたができることが必ずあります。それは何ですか?

 

ちなみに伊藤文嗣の『Why』は

  • 息子くんのように障害のある人たちが弱者として保護されて生きるのではなく、彼らが『できること』で社会に貢献して、社会から求められる存在となる仕組みを作る
  • そして、息子くんのような人たちが楽しく、尊厳を持って生きていける社会、そのおかげでその親たちは安心して死んでいける、そんな社会、仕組みを作る
  • そのために(Why)活動する

でした。

 

 

実は『How』は、ざっくりと2種類しかない

さて、次は『How』、
つまり”どう実現するか”を考えます。

 

実はこの方法はざっくりと2種類しかありません。

それは、

  • 既存のルールで勝つ方法を考える
  • 自分の力を最大限に活かせるようにルールそのものを変える

です。

 

いろいろ細かい違いはあるかもしれませんが、
大まかに分けるとこの2種類になります。

 

 

まずは、既存のルールで勝てないか考える

既存のルールを変えるのは
大変だし時間もかかります。

そこで、まずは
既存のルールで勝てる方法を考えます。

方法は、

とにかく”勝てる分野を見つけてそこで圧倒的な1番になる”

ことです。

 

現在の勝者が
「面倒臭い」とか
「あんまりメリットがない」とかの理由で
手を出していない、
あるいは本気でやっていないところで、
さらに自分が得意なところを攻めるのです。

いわゆる『ニッチ市場』に特化した
『ランチェスター戦略』ってやつです。

 

ランチェスター戦略については
近日中に別記事で書きますが、
まずは『ランチェスター戦略』でググってみてください。

 

具体的な成功例は、
創業時の旅行代理店HISです。

お金のある人が、添乗員付きで
団体で行くのが海外旅行の常識という時代に、
あんまり有名でない航空会社だったり、
乗り継ぎが多くて移動に時間がかかったり、
そもそも閑散期だったりなどの理由で
不人気の格安航空券を、
お金はないけど時間がある個人(主に学生)に売る
という大手が絶対手に出さない市場で
実績をあげて成功しました。

 

 

ルールそのものを変える

もう一つはルールそのものを変えるのです。

ま、『革命』みたいなもんです。

 

それゆえ、これには一概に
「この方法で!」というのがありません。

 

そこで、2つほど具体的な例をあげるので
参考にしてください。

 

アップルはパソコンのOSという分野では、
マイクロソフトに完敗しました。

Windowが90%くらいのシェアなはずです。

 

ところが、時代がインターネットとブラウザ、
安価で高速の無線通信となるや、
iPhoneやiPadという製品で、
コンピューティングの主役をパソコンから
スマホやタブレットに変えてしまいました。

自分たちが敗れ去った『パソコン市場のルール」を、
『ネット時代のコンピューティング』
というルールに変えたわけです。

 

もう一つは、スポーツの例です。

ノルディックスキー複合では、一時期、日本が

”ジャンプでぶっちぎって勝つ”

という方法で世界を席巻した時がありました。

そこで、
あまりにも強すぎる日本に
勝つことを諦めたヨーロッパ勢は、

『ジャンプの比重を少なくするというルール変更』

を実施。

以後、日本は勝つどころか
3位になって表彰台に立つのも難しくなりました。

 

ルールそのものを変えるのは、
タイミング、環境など
コントロールできない部分に影響されることが多く
難しいのですが、
効果は劇的ですのでチャンスがきたら
一気にやってみちゃいましょう。

 

 

伊藤文嗣の『How』

最後に伊藤文嗣の『How』について書きます。

 

息子くんの『強み』を活かして突破できるように
”ルールを変える”ことができれば最高ですが、
今の所思いつきません。

 

だから、
『今のルールの中で勝つこと』が『How』になります。

 

しかし、
息子くんのようにハンディキャップがある人たちが
『既存のルール』で勝つのは簡単ではありません。

正直、「わたしにはわかりません」。

なので、
自分が得意な『教育』という分野での弱者、
つまり、テストの点数が伸び悩んでいる、
そのために不当に扱われている子どもたちを、
そのために不必要に自己否定している子どもたちを、
『勝者』にする。

そして、その子どもたちが、
弱者を助ける『サポーター』にしていく。

「自分たちができたらから、次は同じように苦しんでいる人を助けたい」

というサポーターにしていく。

 

これが、今、
自分が見えている『How』です。

”できることからやる”、
”とにかくやってみる”が
『How』の大事なファーストステップだと思います。

 

このサポーターが増えてきたところで、
次、つまり新しいルールが見えてくる
と思っています。

 

 

ということで、
次回はそんな伊藤文嗣が

  • これからどうやって社会に貢献していくか
  • 何をすることで、教育弱者を勝者にするのか

つまり、伊藤文嗣の『What』について書きつつ、
一緒にあなたの『What』を考えてみたいと思います。

 

 

今日はここまでです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

Follow me!

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました