”できるようになる”ために必要な3つのこと

こんにちは。

プロ・勉強コーチ
伊藤 文嗣です。

最近参加した、とある研修で

「教育とは何か?」

と聞かれました。

 

その方は、

「教育とは、何かができるようになることを助けること」

とおっしゃっておりました。

そして、
そのために必要な3つのこと
についてお話していただきました。

 

とても納得できる話しでしたので、
その内容と、自分が思うことを
書いてみようと思います。

 

”できるようになる”ために必要な3つのこと

いま、うまくできないことを
できるようになるには、
つぎの3つのことが必要だそうです。

  • 能力
  • 熱意
  • 必要性

 

まず、『能力』ですが、
これはわかりやすいですね。

できないのは、
能力がたりてないということなので、
能力をあげてあげれば
”できるようになる”ということです。

 

次に、『熱意』です。

能力があっても、
それを使ってやろうという
熱意がなければ、
能力を十分に発揮できず、
”できるようになる”にはならない、
ということです。

これも納得ですね。

 

最後の『必要性』ですが、
これ無くして何事もなされないですよね。

そもそも必要がなければ、
学ぶための熱意も出ませんし、
能力を得る意味もありません。

 

こんな訳で、
何かができるようになる、学ぶためには、
『能力』『熱意』『必要性』の
3つが揃っていることが必要となります。

 

 

学校で教えるのは『能力』だけ

ところがメインの教育機関である、
学校(あるいは通常の学習塾も)は
この3つのうち、
子どもたちが『能力』を得ることのみに
注力しています。

授業で『能力』の基となる
『知識』を一方的に流し込み、
その習熟度をテストという
暗記コンテストで評価する。

学校はそんなところです。

数学や理科、国語や英語を学ぶ
その必要性を説明することもなければ、
熱意を持って学ぶための
仕組みもありません。

 

学校教育は学び、できるようになるという
教育に必要な3つのうち、
たった1つのことしか満足していないのです。

 

いや、それすら十分でないので、
学習塾や進学塾が存在しています。

 

 

『必要性』を本人が気づけるように親が励ます

では、『必要性』『熱意』はどうすればいいのでしょうか?

 

ちょっと乱暴ですが、
『必要性』が生じ、
子ども本人がそれを納得すれば、
学びに対する『熱意』は自然に発生します。

 

なので、まず学ぶ、学習する『必要性』を
考えてみましょう。

 

これは、周りの大人が押し付けても
子どもは納得せず反発します。

親の言うことを素直にきく
”いい子”であれば、
反発はしないでしょうが、
納得はしていませんので、
将来必要性に疑問を感じ、
熱意を保てなくなります。

 

学ぶ、学習することの『必要性』は
子ども自身が”気づく”必要があります。

 

親は、その気づきを助けるために
自分の経験を基にに
アドバイスをするといいかもしれません。

 

”コーチング”と言う技術は、
まさにこんな時に役立ちます。

 

親御さんがお子さんに寄り添う
”優秀なコーチ”となれば、
納得のいく『必要性』に
気づかせることができます。

 

親が勉強を教えられなくても、
お子さんにできることがある、
コーチングと言う切り口がお役に立てることが
お分かりいただけるかと思います。

 

今日はここまでです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

また次回お会いしましょう。

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