こんにちは。
プロ・勉強コーチの
伊藤 文嗣です。
今回は、ちょっと視点を変えて、
TEDというプレゼンテーション・イベントの
プレゼン(TEDトークと言います)の
紹介です。
数学の教育を変えるための公式
プロフィールにもある通り、
私はTEDxMatsumotoという、
TEDというプレゼンテーション・イベントの
ライセンスを取得し、
松本で2度実施しました。
(2018年に3回目を準備中です)
TEDについては詳しく書きませんが、
まずは、以下のTEDトークを見てください。
簡単にまとめると、
- 現代の数学教育は『微分・積分』を頂点とするピラミッド構造である
- 『微分・積分』は大切な数学だけど、あんまり日々の生活で使うことはない
- だから、「数学は使えない、つまらない」となっていまう
- それより、「確率・統計」をもっとメインに数学教育をすればいい
- 物事の予測など、生活に密着してるので楽しい
- そうすればみんあ数学が好きになって数学教育は変わっていく
こんなところです。
確率・統計ができるようになると、
宝くじやギャンブルが
いかに不利で、
お金をかける意味が無いかを
みんなが理解していまい、
売れなくなって破綻してしまうので
きっとそんな教育に変えるのはできないと
個人的には思ってます(笑)
たまには、こういうのはどうでしたか?
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
では、また次回お会いしましょう。