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【超簡単】自信をつける方法

こんにちは。

勉強嫌い・苦手な子どもに
勉強の面白さを伝える家庭教師
伊藤文嗣です。

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さて、あなたはこんなことがありませんか?

「今日はなんか自信があるんだよねー」
なんて状態でテストを受けた時と、
「今日はダメかも〜」
って時では、結構結果が違った。

「いや、ただ単に凹んでる」

そんなことありませんでしたか?

今日は自信をつける方法について話しをします。

小さな成功体験を積み重ねる

その方法は、一言で言ってしまうと

『小さな成功体験を積み重ねる』

です。

「えー、でも、それうまくいきませんでしたよ。」

という方は、”望ましい結果”を”成功”ってことにしちゃっていることが多いです。

結果はコントロールできない

では、まず、
なぜ”望ましい結果”を”成功”と設定しちゃったらいけないか、
理由をお話します。

”成功”と設定するということは、
それを”目標”にすると言うことですね。

”結果”を目標にすることは悪いことではありません。
というより、本来、目標とは結果を設定するものです。

しかし、今回のように
”小さな”成功を体験することを目的にする場合は、
ちょっと…なんですよ。

というのは、
”結果”は100%自分でコントロールできない
からです。

例えば、
「テストで90点取る」という結果を
目標にしたとします。

90点に向けて猛勉強しても、
たまたま難しい問題がでて平均点が低くなったり、
試験当日の体調が悪くて100%の力が出しきれなかったり、
悪天候で試験時間が変わったりしてなんか調子が狂ったりなど、
”自分でコントロール”できない要素がどうしても出てくるからです。

”結果”ではなく、”行動”を目標にしよう

では、何を”目標”つまり”成功した”
ということにすればいいのでしょうか?

まず90点という結果を目指すのはOKです。
教科は英語にでもしましょうか。

で、次にその結果を得るまでのプロセスを考えます。

英語で90点取るためには、
単語やイディオムを覚えたり、
試験に出る範囲の問題集を解いたりしますよね。
これがプロセスとしましょう。

で、最後に、
何を”成功した”ということにすればいいかというと、
自分の『行動』を”成功”に設定していください。

例えば、
”英単語を100個覚えるという結果”を
”成功”に設定するのではなく、
英単語を100個覚えるために
”単語帳を開いて机の前に座る”
という行動を”成功”に設定してください。

というのも、
100個覚えられるかどうかは、単語の難易度、
体調などコントロールできないものですが、
”机の前に座る”という”行動”は
100%自分でコントロールできる
ものです。

だから、”成功するかしないか”は100%自己責任です。

あとは、その行動を”単語帳を手にする”とか
”とにかく机の前に5分間座る”とか
ハードルの低いものにすればいいです。
それが”小さな成功体験”となっていき、
最後は自信へとなっていきます。

つまり、いきなり”腕立て伏せ30回を3セット”、
という派手で困難な行動を目標にするのではなく、
”とにかく2回”みたいな小さな行動を目標にしてみてください。

ただ、小さすぎる行動も”結果”につながりにくいので、
可能なら専門知識のある人に相談できるといいかな、と思います。

まずは、”小さな行動”をして、
やれた自分を目一杯褒めてあげましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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