読解力Up。文章題対策に新聞の『社説』がいい3つの理由

こんにちは。

コーチングで成績アップ
伊藤文嗣です。

今日は、最近効果の見られた『勉強法』について紹介します。

ズバリ、それは、新聞の『社説』を定期的に読むことです。

新聞の『社説』って?

そもそも『社説』とはなんでしょうか?

Wikipediaによると

社説(しゃせつ)は新聞などに掲載される論説記事の一つで、時事のさまざまな問題に対し社としての意見や主張が書かれる。

というものです。

新聞というとニュースというイメージがありますが、ニュースならテレビやネットの方が速いわけで、この点は、本来新聞にとって重要で無ければ、求められるものでもないわけです。

一方、社説は、”新聞社が、時事の問題に対して、自社の主張をする”ものであり、ある意味、新聞社の存在意義とも言える部分だったりするわけです。

新聞の社説が勉強にいい3つの理由

社説が勉強によい理由は以下の3つです。

  1. 文章の質がよく、”型”が決まっている
  2. 原則毎日掲載され、1回完結である
  3. ついでに時事問題に詳しくなれる

以下に個別に説明します。

文章の質がよく、”型”が決まっている

まず、先ほど書いたように、この社説というのは新聞の存在意義とさえ言えるものであり、各社とも(本来なら)一番力を入れるところです。

社説の文章の質がその新聞社の記者の質と言ってもいいくらいです。

さらに、よく読むとそんなに難しい文章になっていません。

それはそうです。
新聞社が世の中に訴えたいことなので、もし文章が小林秀雄の様に難解な文章だったら誰もその新聞社の主張を理解できないので、社説の意味が無くなるわけです。

さらに、時事問題への主張なので、結局は『○○という問題に対して、我が社は××と考える』という形式にまとめることができます。

文章を読んで、この形にまとめる事が、論説文をよむ勉強になるのです。

毎日掲載され1回完結である

勉強として社説を読むのであれば、毎日読むことが一番望ましいです。

ところが、肝心の記事の方が週に1度だったり、2日に1度だったりするとそうもいきません。

また、連載ものであった場合、何かの都合で読めない日があった場合、話の流れがわからなくなってしまいます。

社説は毎日掲載されていて、1回完結であるので、あなたのペースで読み続けることができ、これが習慣化につながります。

時事問題に強くなれる

社説は、その時に話題になっている問題について書かれていることが多いです。

よって毎日でなくても、定期的に読み続けていけば時事問題に関しての情報が自然と頭に入っていきます。

中学生には難しい話題もあるかもしれません。

そんな時こそチャンスです。

わからない言葉をGoogleすればいいのです。

そして、検索した結果、興味の無いないようなら形だけでもいいので、『○○について××といっている』とまとめ、

興味のある内容なら、そのままGoogleしながらもう少し深く調べればいいのです。

そうすれば、きっとこんなテストにも余裕で答えられるようになるでしょう。

期末テストでカルロスゴーンとMr.ビーンを並べて日産自動車の元会長の顔写真を当てさせる問題が面白すぎると話題に!

ということで…

さて、この社説読みと、内容まとめを、これまでマンガすら読まなかった子に、3日に1度くらいから初めてみたところ、2ヶ月ほどで

  • 国語の問題、特に「○○について、××字で書きなさい」みたいな問題ができるようになった
  • 本を読むようになって、「先生、この本面白いよ」と勧めてくるようになった

といった効果がありましたよ。

社説読みと内容まとめ、とりあえず3日だけでも試してみてはいかがですか?

今日はここまでです。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

また次回お会いしましょう。